建物の中央監視システムと連携して、電気、水道、エレベータなど、設備の稼働状況を可視化します。
地震などの災害時には、建物内に設置した振動センサのデータから震度相当値と建物健全性評価結果を取得して表示し、
さらに停電や断水が発生した場合には、非常用自家発電装置の残油量や、受水槽内の残水量も確認できるため(※)
あとどれくらい建物機能を維持できるかを確認できます。BCPの一助としてお役立てください。
なお、平常時は当該建物の電力使用状況を表示するようになっており、省エネを意識するための指標としてもお使いいただけます。
(※)残量はシミュレーション算出による予測値なので実際の値とは異なる可能性がございます。